講座参加申込
講座名
【Zoom開催】福祉職員のための虐待防止研修 ~〈叱る依存〉から考える虐待予防の取り組み~
概要
施設従事者による障害者虐待の件数が年々増加傾向にあることから、令和4年度より施設の従業員への虐待防止研修の実施が義務化されています。本研修は、叱らずにはいられなくなる〈叱る依存〉の視点から虐待について考え、予防に必要なことを学べる今までにない切り口の虐待予防研修です。「叱る」という身近な現象から考えることで「自分ごと」として虐待の問題を捉えることができます。
★初回限定価格★ 40%引き
通常料金 5,500円(税込)→ 3,300円(税込)
2023年1月21日(土)開催初回のみ特別価格でご提供です!!
【こんな人におすすめ】
・虐待防止研修実施の義務対象となる職員の方
・より身近なテーマとして虐待防止を学びたい方
・〈叱る依存〉について学びたい方
【講座概要】
「虐待」について正しく理解する
・虐待とはなにか、定義と動向を知る
・通報義務について
・身体拘束について
虐待の背景にある〈叱る依存〉
・「叱る」の依存性を理解する
・「叱らずにいられない」は依存症ににている
・〈叱る依存〉と虐待の間にある薄くて低い壁
・「叱る」の限界
〈叱る依存〉の予防
・「叱る」を用いる時の注意点
・虐待を未然に防ぐ〈叱る依存〉の予防
※本講座の内容は〈叱る依存〉の部分で、別講座「叱るとほめるの科学」と内容が一部重複しています
講師プロフィール
村中 直人(臨床心理士、公認心理師)
Neurodiversity at Work 株式会社 代表取締役
一般社団法人子ども・青少年育成支援協会 共同代表
日本ニューロダイバーシティ研究会 発起人
主な著書:『ニューロダイバシティの教科書』(金子書房)、『〈叱る依存〉がとまらない』(紀伊國屋書店)『ラーニングダイバーシティの夜明け』(そだちの科学(日本評論社)にて連載)
人の神経学的な多様性に着目し、脳・神経由来の異文化相互理解の促進、および働き方学びかたの多様性が尊重される社会の実現を目指して活動。2008年から多様なニーズのある子どもたちが学び方を学ぶための学習支援事業「あすはな先生」の立ち上げと運営に携わり、「発達障害サポーター'sスクール」での支援者育成にも力を入れている。現在は企業向けに日本型ニューロダイバーシティの実践サポートを積極的に行っている。
日時
2023年1月21日(土) 14:00-16:00
会場
Zoom開催
会場住所
なし
定員
50名
受講料(税込)
3,300円
注意事項
■ご参加方法について
Zoomのご参加URLなどの詳細情報につきましては、講座のお申込み手続きを完了(ご入金を完了された方)された方へ実施一週間前からメールにてお送りいたします。つきましてはこちらのお申込みのみでは詳細が送られませんで、ご承知おきください。
【領収書について】
領収書は講座実施後の3営業日以内に発行されます。
領収書宛先名はマイページの「受講者情報」→「ご登録情報の確認と変更」よりご変更が可能でございます。
※ダウンロード期間は講座終了後60日後までとなります。
【受講証明書について】
当日の講座へご出席されますと、マイページより受講証明書をダウンロードしていただけます。受講者名が自動で記載されます。
※ダウンロード期間は、講座終了後に運営事務局にて出席反映を行ってから60日間となります。
※講座出席反映は、講座終了後3営業日以内に処理します。
【見逃し配信について】
一週間の期間限定で予定しております。
ただし見逃し配信では受講確認ができないため、受講証明証が発行されません。
証明証が必要な方は当日必ずご参加ください。
■受講時の注意事項
・出席の確認のため、zoomへログインされましたらお名前を必ず本名に設定してください。またカメラはオンにてご受講ください。講座中にカメラがオンが難しい方は講座終了後に事務局よご本人様確認をさせていただきます。ご本人様確認ができませんと受講証明書の発行ができかねます。
・講義内容を記載した画像・動画・録音をネット等で公開することは禁止させて頂きます。
・講義の中で発言いただく場面がございます。周りの音が入りにくい比較的静かな場所でのご受講をお願いいたします。
・ご受講時のインターネット環境をwifi通信下としていただくなどスムーズにご受講が可能な状況でのご参加をお願いいたします。
インターネット環境によるご受講不備に関しましては当スクールでは責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
・受講はお申し込みされたご本人様1名に限ります。
受講要件
なし
お申込みには受講者登録が必要です。
受講者登録がお済みの方
受講者登録をされていない方