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【公開対談】発達障害当事者の自分研究VOl1 『安田祐輔』の自分研究
本イベントは発達障害当事者の方をゲストに迎えて、自分自身の特性や特性への対処に関する「自分研究」について発達障害支援専門家と語り合う公開対談イベントです。
記念すべき第一回ゲストは、キズキ共育塾代表であり著書「暗闇でも走る」がベストセラーとなっている安田祐輔氏をお迎えします。成人してから発達障害の診断を受けられたご経験から、ご自身の特性をどのように理解し向き合ってこられたのか、リアルな体験を自己研究して頂きます。
自分研究者(話者):安田祐輔(キズキグループ 代表)  
1983年横浜生まれ。不登校・中退・ひきこもり・うつ・発達障害・再受験など、もう一度勉強したい人のための個別指導塾「キズキ共育塾」などを経営するキズキグループ(株式会社キズキ/NPO法人キズキ)代表。発達障害によるいじめ、一家離散、暴走族のパシリ生活などを経て、偏差値30からICU(国際基督教大学)教養学部国際関係学科入学。卒業後、大手商社を経て2011年に「キズキ共育塾」開塾。2018年5月現在、全国に5校(代々木・池袋・秋葉原・武蔵小杉・大阪)。また、東京・大阪の様々な自治体と連携した生活困窮世帯の支援、大学と連携した中退予防の支援を行っているほか、2019年1月にはうつと発達障害の方のためのビジネスカレッジ(キズキビジネスカレッジ)を東京に開校予定。著書に『暗闇でも走る 発達障害・うつ・ひきこもりだった僕が不登校・中退者の塾をつくった理由』(講談社)

協働研究者(聞き手):村中直人(一社 子ども・青少年育成支援協会 臨床心理士)
大阪市立大学生活科学部人間福祉学科を卒業後、京都文教大学大学院臨床心理学研究科を修了、同年臨床心理士取得。
大阪市教育センター心理教育相談員、大阪市スクールカウンセラーに従事した後、2009年一般社団法人 子ども・青少年育成支援協会を設立に参画し、発達障害、聴覚障害、不登校など様々なニーズの子どもたち、保護者のサポートを行う。
所属学会:日本心理臨床学会、日本児童青年精神医学会、日本ブリーフセラピー学会、日本LD学会
2018年12月3日(月) 19:00~21:00
関西カウンセリングセンター 801
530-0047 大阪市北区西天満 2-6-8  堂島ビルヂング5階
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80名
1,000円
【受講証明証と領収書について】
受講証明証兼領収書を、講座終了後マイページの会場開催型講座(受講済み)欄よりダウンロードしていただけます。受講者名が自動で記載されますので、会社名での発行がご希望の場合は、受講者氏名、上段にご記入をお願い致します。
※ダウンロード期間は、講座終了後に運営事務局にて出席反映を行ってから60日間となります。
※講座出席反映は、講座終了後3営業日以内に処理します。

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なし
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